回復しました

先週水曜に発熱し、2日後の金曜に症状のピークに達したものの、火曜に軽快しました。

木曜にはZwiftの山岳レースに参加しましたが、体力が落ちている感覚はありませんでした。
5日間寝たきりだったので相当落ちていてもおかしくないですが、落ちてないということは後遺症は全くないとみて大丈夫そうです。

軽快前の血液検査の結果でも、コロナウイルスによる肺炎の疑いはほぼないようです。


大変ご心配をおかけしました。

皆様の暖かいメッセージに励まされ早く回復できたと思います!
ありがとうございました。


数日ぶりに乗ったら、違和感が凄かった

何に違和感を覚えたのかというと、ショートクランクと楕円ギアです。
「何これ回しづら…大腿四頭筋に負担かかりすぎでは😨」
と思い、乗り始めて10分で降りて、試しに165mmの真円に変えてみたところ、感触が思いのほかよかったです。
大腿四頭筋の負担も大幅に減り、300Wってこんなに軽かったのかと驚きました😅

ショートクランクと楕円は速く走れるからと思って使っていたものですが、実はそうではなくて、余計に重いもので修行していたということなんでしょうか。

今まで165mm真円→165mm楕円→150mm楕円→155mm楕円と使ってきましたが、
楕円を使っている時期に何度か真円と165mmを試したことはあったものの、違和感があってすぐに楕円に戻していました。

今回は体調崩して数日休んだからなのか、真円でも165mmでも違和感がなくなり、回しやすくなっています。

色々謎が多いですが、もしかしたら時間の経過とともに身体にベストなポジションやセッティングは変化するのかもしれません。


年末のレースに向けて

GWを過ぎたら予定通り休んで、5月下旬からまたトレーニングを再開するつもりです。
年内にレースがあったらラッキー程度に考えています😔
ただ、年内にレースがないことが判明したら、自転車自体をしばらく休止したいと思います。

なぜならレースがなければ(自分にとって)自転車をやる意味がないからです。

Zwiftはトレーニングツールとしては優秀ですが、それを使ってまともなレースができるかといえばそうではなく、機材差や体重入力等の問題があり、純粋に楽しむことはできません。何よりZwiftの運営がそういう問題の解決に向けて本気で動いていないのが悲しいと思います。抜け道が腐るほどあるレギュレーションには何の意味もないです。

なので今年はZwiftはほどほどにして、

昨年失敗した富士ヒルと乗鞍でリベンジができたら良いなと思っています。
(ただ、富士ヒルは赤城と被ってしまったので、赤城の開催次第で、走らないかもしれません…。その場合はリベンジは来年に繰り越します。)

昨年はポラライズドトレーニングしかやっていなかったため、ヒルクライムレース本番の様々な条件に影響を受け、力を発揮できない場面が多く、自分の力を過信して失敗することが多々ありました
(富士ヒルでは、無謀にも一人で逃げ続けて、結局終盤に捕まったり・・・

しかし今年はトレーニングのアプローチを根本的に見直し、みかけの数値だけではなく中身が伴うように練習してきましたので、ぜひともレースで活かしたいところです💪

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